空室対策のひとつとして、空室をモデルルームにするのは、有効な方法です。

実際に長久手マンションでは、中古家具を設置したモデルルームを用意しましたが、その家具ごと借りたいという入居者さんも現れました。その時は、礼金(退去時に返還する必要のない料金)を2ヵ月分も頂戴することができました。

 

今回の横浜の新築アパート(ワンルームタイプ)でも、管理会社さんからも提案があり、モデルルームを作ることにしました。

この管理会社さんの過去の事例は、次の通りです。

サンプル1

サンプル2

サンプル3

サンプル4

シンプルですが、多少前向きな印象を与えてくれます。

 

管理会社さんには予算5万円以内でモデルルームができるよう依頼をかけています。

マット、スタンドランプ、棚、スリッパ置き、ボディーソープその他小物までであれば5万円でいけるそうです。

これに加えて、鏡とレースカーテン位は欲しいところです。

 

私自身はセンスがないので、管理会社の女性担当者さんのセンスにかかっているといっても過言ではありません。

 

[参考]

http://www.rakumachi.jp/news/archives/76317

http://blogs.yahoo.co.jp/laventaobata

 

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イクメン大家

神奈川県在住の40歳、二人の子どもの育児中の大家。

30代から収益物件を購入を目指し、宅建や大家検定を取得するが、資格コレクター化。

「住宅ローンがあると、融資を受けられないのでは?」「育児で時間が取れない!」といった悩みを抱えつつ、2013年にようやく1棟マンションを取得。

現在、一棟2つと区分1つ計32部屋の不動産オーナー。家賃年収2,800万、資産約3億。

J-REC公認 不動産コンサルタント、宅地建物取引主任者資格保有。

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