空室対策のひとつとして、空室をモデルルームにするのは、有効な方法です。
実際に長久手マンションでは、中古家具を設置したモデルルームを用意しましたが、その家具ごと借りたいという入居者さんも現れました。その時は、礼金(退去時に返還する必要のない料金)を2ヵ月分も頂戴することができました。
今回の横浜の新築アパート(ワンルームタイプ)でも、管理会社さんからも提案があり、モデルルームを作ることにしました。
この管理会社さんの過去の事例は、次の通りです。
シンプルですが、多少前向きな印象を与えてくれます。
管理会社さんには予算5万円以内でモデルルームができるよう依頼をかけています。
マット、スタンドランプ、棚、スリッパ置き、ボディーソープその他小物までであれば5万円でいけるそうです。
これに加えて、鏡とレースカーテン位は欲しいところです。
私自身はセンスがないので、管理会社の女性担当者さんのセンスにかかっているといっても過言ではありません。
[参考]
http://www.rakumachi.jp/news/archives/76317
http://blogs.yahoo.co.jp/laventaobata
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